「眉毛って何で描けばいいの?」「アイブロウの種類多すぎて意味わからん」って思ってる初心者さん、安心してほしい。みんな最初はそうだから。
実は眉毛って顔の印象の8割を決めると言われるくらい重要なパーツ。ぶっちゃけアイブロウをちゃんと仕上げるだけでメイクの完成度がグッと上がる。
今回は初心者でも失敗しにくいアイブロウの選び方と、基本の描き方をまとめて紹介していく。これを読めば、自分に合ったアイブロウが見つかるはず。
まずは主なアイブロウの種類を知っておこう。それぞれ得意分野が違うから、自分の眉の状態に合わせて選ぶのがポイントになる。
1. アイブロウペンシル
初心者に一番おすすめのタイプ。鉛筆のような形状で、1本1本毛を描き足すイメージで使う。
- メリット:細かい調整がしやすい。眉尻など細い部分の描き足しに最適
- デメリット:力を入れすぎるとのっぺりした仕上がりになりがち
- 向いてる人:眉毛が薄い人、部分的に足りない部分がある人
選ぶなら繰り出しタイプが楽。削る手間がないし、細い芯で描きやすい。
2. アイブロウパウダー
粉状のアイブロウで、ふんわりナチュラルな仕上がりになるのが特徴。
- メリット:自然な仕上がり。グラデーションが作りやすい
- デメリット:細かい部分の描き足しには不向き
- 向いてる人:眉毛がある程度生えている人、ナチュラルメイク派
パレットタイプなら2〜3色入りが一般的で、混ぜて自分に合った色を作れるのが便利。

3. アイブロウマスカラ
眉毛に色をつけるマスカラ。髪色に合わせて眉毛の色を変えるときに使う。
- メリット:垢抜けた印象になる。髪色と眉色の統一感が出る
- デメリット:単体では眉毛の形を整えられない
- 向いてる人:髪を染めてる人。ペンシルやパウダーの仕上げとして使う
4. リキッドアイブロウ
筆ペンタイプで、1本1本リアルな毛並みを描けるアイテム。
- メリット:自眉のように自然。落ちにくい
- デメリット:初心者にはやや難易度高め
- 向いてる人:メイクに慣れてきた人、眉毛が部分的にない人
5. 眉ティント
塗って乾かして剥がすと、数日間色が持続するタイプ。
- メリット:すっぴんでも眉毛がある状態をキープ
- デメリット:色の調整が難しい。失敗すると数日消えない
- 向いてる人:朝のメイク時間を短縮したい人
初心者が最初に買うべきアイブロウは?
ペンシル+パウダーのセットが最強。初心者に聞かれたら、必ずこの組み合わせをおすすめしたいところ。
具体的には、こんな使い分けがおすすめ。
- ペンシルで眉尻と足りない部分を描き足す
- パウダーで眉全体をふんわり埋める
- 余裕があればアイブロウマスカラで色味を調整
最近はペンシル+パウダーが1本になった2in1タイプも多いから、これ1本あれば初心者は十分。
アイブロウの色の選び方
色選びで失敗するとかなり不自然になるから、ここは重要なポイント。
基本ルール
髪色に合わせるのが鉄則。具体的にはこんな感じ。
- 黒髪 → ダークブラウンまたはグレー(真っ黒は避ける。重すぎるから)
- ダークブラウンの髪 → ダークブラウン〜ブラウン
- 明るめブラウンの髪 → ライトブラウン〜イエローブラウン
- アッシュ系の髪 → グレー系のブラウン
髪色と全く同じ色ではなく、やや明るめを選ぶと垢抜けた印象になる。

初心者でも失敗しない!眉毛の基本の描き方
STEP 1:眉毛の黄金比を知る
まず覚えてほしいのが眉毛の3つの基本ポイント。
- 眉頭 → 小鼻の真上の延長線上
- 眉山 → 黒目の外側〜目尻の間くらい
- 眉尻 → 小鼻と目尻を結んだ延長線上
この3点を意識するだけで、バランスの良い眉毛のガイドラインができる。
STEP 2:眉尻から描く
初心者がやりがちなミスが「眉頭から描くこと」。眉頭は一番濃くなりやすいから、力が入りすぎてのっぺりしやすい。
眉尻→眉山→眉全体の順番で描くのがコツ。
- ペンシルで眉尻のラインを描く(細く、毛流れに沿って)
- 眉山から眉尻にかけてラインをつなげる
- パウダーで眉全体を埋める(眉頭は軽く、眉尻に向かって濃く)
STEP 3:スクリューブラシでぼかす
描き終わったら、スクリューブラシで眉全体をとかすようにぼかす。これだけで一気にナチュラルな仕上がりになる。特に眉頭はしっかりぼかして、グラデーションを作ろう。
STEP 4:アイブロウマスカラで仕上げ(任意)
髪を染めてる人は、仕上げにアイブロウマスカラを。毛流れに逆らって塗った後、毛流れに沿って整えるのがキレイに仕上がるコツ。
今のトレンド眉は?
トレンドは「ナチュラルアーチ眉」。
- 太さ:やや太め(自眉を活かす)
- 形:なだらかなアーチ型
- 色:髪色に合わせたブラウン系
- 質感:ふんわりパウダリー
ここ数年のトレンドは「作り込みすぎない自然な眉」が続いている。ガッツリ描き込むよりも、自眉をベースにさりげなく整えるのが今っぽい。
メイクトレンドについては、@cosmeのトレンド特集も参考になる。

プチプラで買えるアイブロウの選び方ポイント
ドラッグストアで買えるプチプラアイブロウでも十分高品質なものが揃っている。正直「プチプラで十分」というケースも多い。選ぶときのポイントはこれ。
ペンシルなら
- 芯が硬すぎないもの(硬いと描きにくい&肌に負担)
- 繰り出しタイプ(削る手間なし)
- スクリューブラシ付き(反対側についてると便利)
- 価格帯:500〜1,500円
パウダーなら
- 2〜3色パレット(色を混ぜて調整できる)
- 付属のブラシの品質をチェック(安いものはブラシがイマイチなことも)
- ノーズシャドウとしても使えるタイプだとコスパ最高
- 価格帯:800〜1,500円
初心者がやりがちなアイブロウの失敗と対策
1. 眉頭が濃すぎる
眉頭を濃く描くと、怒ってる顔に見えたり、不自然な印象になる。眉頭は一番薄く仕上げるのが基本。パウダーでふんわり、が正解。
2. 左右の形が違う
これはプロでも苦戦するポイント。コツは「左右同時に少しずつ描く」こと。片方を完成させてからもう片方に取り掛かると、差が出やすい。
3. 色が合ってない
眉の色が髪色と合ってないと、そこだけ浮いて見える。テスターで必ず確認してから購入しよう。迷ったら暗めの色を選んでおけば大きな失敗はしにくい。
4. 眉毛の位置が不自然
眉山を上げすぎるとびっくり顔に、下げすぎると困り顔に。黄金比を意識して、自分の骨格に合った位置を見つけよう。
眉毛の整え方やメイクの基本テクニックについては、MAQUIA ONLINEの初心者向け特集が参考になる。
アイブロウを長持ちさせるコツ
- アイブロウコートを仕上げに塗る → 汗や皮脂による崩れを防止
- 描く前に眉毛の油分をティッシュオフする → 密着度アップ
- フェイスパウダーを眉に軽くのせてからアイブロウを描く → さらに持ちが良くなる
汗をかきやすい季節は、アイブロウコートの使用がほぼ必須。せっかく描いた眉が昼には消えてた…なんてことを防げる。
よくある質問(Q&A)
Q. アイブロウペンシルとパウダー、どちらを先に使う?
A. ペンシルが先。ペンシルで形を作ってから、パウダーで全体を埋めるのが自然に仕上がる順番。
Q. 眉毛が薄い場合、どのタイプが一番良い?
A. ペンシルで1本1本描き足すのが一番自然に仕上がる。さらにリキッドタイプを使えば、より毛並み感を出せる。
Q. プチプラとデパコスで仕上がりは変わる?
A. 正直、アイブロウに関してはプチプラでも十分な品質のものが多い。まずはプチプラで自分に合う色と形を探して、こだわりが出てきたらデパコスを試すのがおすすめ。
Q. アイブロウの買い替えタイミングは?
A. ペンシルやリキッドは開封後3〜6ヶ月が目安。パウダーは1年程度。芯が折れやすくなったり、発色が悪くなったら買い替え時。

まとめ
- 初心者はペンシル+パウダーの組み合わせから始めよう
- 色は髪色に合わせてやや明るめを選ぶ
- 描く順番は眉尻→眉山→全体
- 眉頭は薄く、眉尻に向かって濃くグラデーションをつける
- 最後にスクリューブラシでぼかすのを忘れずに
- プチプラでも十分高品質。まずは手頃なものから試してみよう
アイブロウ選びに正解はないから、色々試しながら自分のベストを見つけていくのが一番の近道。メイクの基本については肌らぶでも詳しく解説されているので、合わせてチェックしてみてほしい。
※本記事は記事執筆時点の情報に基づいています。掲載情報は変更になる場合がありますので、最新情報は各公式サイトをご確認ください。肌に合わない場合は使用を中止し、皮膚科を受診してください。

