「今年ってどんな髪色が流行ってるの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
ヘアカラーのトレンドは毎年変化していますが、今年は「透明感」と「くすみ」がキーワード。派手すぎず、でも確実におしゃれに見えるカラーが主流になっています。
この記事では、今年のトレンドカラーTOP7からパーソナルカラー別の似合う色、美容院でのオーダーのコツまで詳しく解説していきます。次の髪色選びの参考にしてみてください。
1. ラテベージュ
カフェラテのような柔らかいベージュ系カラー。温かみがあって肌なじみが良く、どんなファッションにも合わせやすい万能カラーです。
- 似合う人:イエベの方に特に似合う。ブルベでもOK
- ブリーチ:なしでもOK。ありだとより透明感が出る
- おすすめスタイル:ミディアム~ロングのゆる巻き
2. オリーブグレージュ
オリーブ(緑み)+グレージュのくすみカラー。赤みを消してくれるので、日本人の髪特有のオレンジっぽさが気になる方にぴったりです。
- 似合う人:イエベ秋に特に似合う
- ブリーチ:1回ブリーチするとキレイに発色
- おすすめスタイル:外ハネボブ、レイヤースタイル
3. ラベンダーグレージュ
今年の注目カラー。ラベンダーの紫みをプラスしたグレージュで、透明感と上品さが両立するカラーです。
- 似合う人:ブルベに最高に似合う。イエベでも淡めならOK
- ブリーチ:1~2回推奨。きれいな紫みを出すにはブリーチが必要
- おすすめスタイル:ストレート~ゆる巻き。髪がツヤっと見える
4. ピンクブラウン
ブラウンベースにほんのりピンクをプラス。かわいらしさと大人っぽさのバランスが絶妙です。
- 似合う人:ブルベ夏に似合う。イエベ春もOK
- ブリーチ:なしでもピンクみは出せる。ブリーチありだと鮮やかに
- おすすめスタイル:ボブ、ミディアム
5. アッシュブラウン
定番中の定番ですが、今年も安定の人気を誇ります。青みがかったブラウンで、赤みを抑えた透明感のあるカラーです。
- 似合う人:パーソナルカラー問わず似合いやすい
- ブリーチ:なしでOK
- おすすめスタイル:どんなスタイルにも合う万能カラー
6. ミルクティーベージュ
ハイトーンの定番。明るめのベージュで、外国人風の透け感が出ます。
- 似合う人:イエベに特に似合う
- ブリーチ:2回以上推奨。ブリーチ必須カラー
- おすすめスタイル:ウェーブ、巻き髪。ストレートでもキレイ
7. ネイビーブルー
暗めだけど光に当たると青みが透けるおしゃれカラー。黒髪に近い暗さなので、学校や職場のカラー規制がある方にもおすすめです。
- 似合う人:ブルベ冬に特に似合う
- ブリーチ:なしでもニュアンスは出る。ブリーチありだと鮮やかなブルー
- おすすめスタイル:ストレート、ボブ

パーソナルカラー別おすすめヘアカラー
イエベ春
ラテベージュ、ミルクティーベージュ、コーラルブラウン、ピーチベージュ
イエベ秋
オリーブグレージュ、チョコレートブラウン、カーキベージュ、マロンブラウン
ブルベ夏
ラベンダーグレージュ、ピンクブラウン、ローズブラウン、アッシュラベンダー
ブルベ冬
ネイビーブルー、ブルーブラック、バイオレットブラウン、ワインレッド
パーソナルカラー診断は資生堂のオンライン診断(www.shiseido.co.jp・サイト終了)で無料でチェックできます。
美容院でのオーダーのコツ
1. 写真を見せる
言葉だけだと美容師との間でイメージの齟齬が生まれやすくなります。なりたい髪色の写真を2~3枚見せるのが一番確実です。
Instagramやホットペッパービューティーで「なりたいカラー名」で検索すると、スタイル写真がたくさん出てくるので保存しておきましょう。
2. 明るさのトーンを伝える
カラーの明るさはトーン(レベル)で表されます。
- 4~6トーン:地毛~やや明るい程度。職場の規制が厳しい方向け
- 7~9トーン:一般的な明るさ。一番多い注文帯
- 10~12トーン:明るめ。ブリーチなしの限界くらい
- 13トーン以上:ハイトーン。基本ブリーチが必要
3. ブリーチの有無を確認
透明感のあるキレイな色を出すにはブリーチが必要なケースが多いです。ただしブリーチは髪へのダメージが大きいので、メリット・デメリットを理解した上で判断しましょう。
4. 色落ち後のイメージも聞く
カラーは必ず色落ちします。染めたての色だけでなく、色落ち後にどんな色になるかも美容師に聞いておきましょう。色落ちもキレイなカラーを選ぶと、次のカラーまでの期間も楽しめます。カラー後のケアにはヘアオイルが効果的で、以下の記事で種類や選び方を解説しています。



ヘアカラーの費用相場
| メニュー | 費用目安 |
|---|---|
| ワンカラー(全体染め) | 5,000~10,000円 |
| ブリーチ+カラー | 10,000~20,000円 |
| ダブルカラー(ブリーチ2回+カラー) | 15,000~25,000円 |
| ハイライト | 8,000~15,000円 |
| インナーカラー | 5,000~10,000円 |
| リタッチ(根元染め) | 3,000~6,000円 |
美容院によってかなり差があるので、事前にメニューと料金を確認しておきましょう。初回割引やクーポンを活用するのもおすすめです。
セルフカラーと美容院カラーの違い
| 美容院カラー | セルフカラー | |
|---|---|---|
| 仕上がり | 均一でキレイ | ムラになりやすい |
| ダメージ | 少ない(調整可能) | 大きい(薬剤が強め) |
| 色の選択肢 | 豊富 | 限られる |
| 費用 | 5,000~25,000円 | 500~1,500円 |
| 時間 | 1.5~3時間 | 1時間程度 |
セルフカラーは安いですが、ダメージが大きくムラになりやすい面があります。特にブリーチは自分でやるとダメージが取り返しのつかないレベルになることがあるので、美容院で施術してもらうことを強くおすすめします。
カラーを長持ちさせるケア方法
1. カラー専用シャンプーを使う
市販のシャンプーは洗浄力が強すぎて、カラーが早く色落ちする原因になります。カラーケア用のシャンプーに切り替えるだけで持ちがかなり変わります。シャンプー選びの基準は以下の記事で詳しく解説しています。



2. カラーシャンプーを活用
紫シャンプー(ムラシャン)やピンクシャンプーなど、色味を補充するカラーシャンプーを週2~3回使うと、色落ちを遅らせることができます。
3. お湯の温度は低めに
熱いお湯はカラーの色素を流出させやすいです。38度以下のぬるめのお湯で洗うのがベストです。
4. 紫外線対策
紫外線もカラーの退色原因です。外出時は帽子やUVスプレーで髪の紫外線対策をしましょう。
5. ドライヤーで速やかに乾かす
濡れた髪はキューティクルが開いた状態で、色素が流出しやすくなっています。シャンプー後はすぐにドライヤーで乾かすのが鉄則です。
ヘアカラーのケア方法については、ホーユー公式サイトも参考になります。
注目のカラーテクニック
バレイヤージュ
ハケで自由にハイライトを入れる技法。自然なグラデーションになるので、根元が伸びても目立ちにくいのが魅力です。メンテナンスが楽なのもうれしいポイントです。
フェイスフレーミング
顔まわりだけに明るいカラーを入れるテクニック。小顔効果があって、顔まわりが華やかに見えます。肌がキレイに見える効果も期待できます。
インナーカラー
髪の内側だけ違う色に染める方法。耳にかけたり巻いたりするとチラッと色が見えておしゃれです。カラー規制がある方でも、目立ちにくいので挑戦しやすいテクニックです。
最新のカラーテクニックやトレンドは、ホットペッパービューティーのヘアカラー特集が参考になります。


Q&Aコーナー
Q. ブリーチなしでも透明感のあるカラーにできる?
A. できます。アッシュブラウンやオリーブグレージュなど、ブリーチなしでも透明感が出やすいカラーはあります。ただしミルクティーベージュやラベンダーグレージュのような明るい透明感を求める場合は、ブリーチが必要になることが多いです。
Q. カラーの色落ちを楽しむにはどうすればいい?
A. 色落ち後もキレイなカラーを最初から選ぶのがポイントです。ピンクブラウンは色落ちするとミルクティー系に、ラベンダーグレージュはベージュ系に変化します。美容師に「色落ち後にどんな色になるか」を事前に確認しておくと、色落ちの過程も楽しめます。
Q. パーソナルカラーと違う色にしたい場合は?
A. パーソナルカラーはあくまで参考です。好みの色があればぜひ挑戦してみてください。美容師に相談すれば、似合わせるためのトーン調整や混色で、イメージに近づけてもらえることも多いです。


まとめ:トレンドカラーで新しい自分に出会おう
今年のトレンドをまとめます。
- トレンドカラーはラテベージュ、オリーブグレージュ、ラベンダーグレージュが3強
- キーワードは「透明感」と「くすみ」
- パーソナルカラーに合った色を選ぶと肌映えが良くなる
- 美容院では写真を見せてオーダーするのが成功のコツ
- カラーシャンプーとぬるめのお湯で色持ちアップ
- ブリーチは必ず美容院で。セルフブリーチはリスクが大きい
ヘアカラーを変えるだけで印象はガラッと変わります。ぜひトレンドカラーに挑戦してみてください。
※記事執筆時点の情報に基づいています。料金・トレンドは時期や地域により異なる場合がありますので、最新情報は各サロンにお問い合わせください。アレルギーが心配な方は、事前にパッチテストを受けることをおすすめします。

